ところ… 長者山新羅神社 | ||
時間… 午前8時〜9時 |
ところ… 市庁本館前市民広場 | ||
・えんぶり村(味覚・物産等出店) | ||
正午〜午後9時 | ||
・ステージイベント | ||
午後1時〜午後5時 | ||
・えんぶり披露 | ||
午後6時、午後7時、午後8時(3回) |
鍛冶町出発 | ||
<コース> | ||
鍛冶町〜十六日町〜二十六日町〜荒町〜 二十三日町〜八日町〜朔日町〜六日町〜 番町〜市庁前〜三八城神社 | ||
午前10時出発〜正午頃解散 | ||
●一斉ずり | ||
<十三日町と三日町> 午前10時40分〜55分 | ||
<六日町とやぐら横丁> 午前11時20分〜35分 | ||
※一斉ずりの際には全面交通止めになりますので、車両のご利用の方はご注意ください。 |
ところ・・・ 八戸市公会堂 | ||
時間・・・ 午後1時〜4時 | ||
入場料・・・ 1,000円(前売券は900円) | ||
お問い合せ・・・ 八戸観光協会 |
ところ・・・ 更上閣 | ||
時間・・・ 午後5時、午後7時 | ||
入場料・・・ 1,000円 | ||
お問い合せ・・・ 八戸観光協会 |
ところ… 市庁本館前市民広場 | ||
時間… 19日(土)午後1時・2時(2回)・20日(日)午後1時・2時(2回) |
・当地方の代表的な民俗芸能
毎年2月17日から4日間にわたり、市ならびに周辺 の農村で行われる豊年祈願のお祭りである。
「えんぶり」の名は、むかし「えぶり」という道 具を手に持って舞ったことから起こったといわれ、 それがなまって「えんぶり」となったらしい。えん ぶりの舞い手のことを太夫といい、太夫は3人また は5人で編成され、その他、笛、太鼓、手平鉦(て びらがね)、歌い手など総勢15〜20人ぐらいになり、 これを1組という。
えんぶりには2つのタイプがあって、唄やしぐさ のゆったりした方は古来からのかたちで「ながえん ぶり」と呼ばれ、これとは反対に唄もすりもともに テンポが速く、勇壮活発な方は「どうさいえんぶり」 と呼ばれている。行事には、隣接町村も含め、毎年30 余組が参加して、見る者の目を奪う。子供の舞う 「エンコエンコ」もなかな楽しい。昭和54年2月に 国の重要無形文化財に指定されている。